先日、嫌韓流2が発売された。
昨今の韓流の時流に対したアンチ本のひとつだ。 稚拙な絵と、妄想的ともいえる歴史認識で、ネット右翼と呼ばれる”弱虫”たちに人気がある6流書籍だ。やはり、頭の弱いネット右翼の諸兄には活字は難しいようで、マンガというスタイルが似合っているようだ。 サークルのTさんがこの本を購入して、サークル内で回し読みをしたのですが、まさに失笑するしかない低俗な内容でした。この本がamazonでも上位にランクされるということは、やはりゆとり教育の悪しき結果だと思います。現実に、テレビ等のメディアではほとんど露出がなく、ネットの世界の自慰のような話題でのもりあがりのよに思います。 隣国を不当に咎める書籍は、いくら表現の自由が認められているといっても、未来志向にはそぐわないと感じます。
by kraine
| 2006-02-24 22:01
| サークル
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